2025年5月29日
メンテナンス記事になります。
ドアクローザーの交換を依頼受けて作業終了後に鍵の調子が悪くて見て欲しいと言われました
2025年5月25日
ご覧いただきありがとうございます。
昨日今後製作するかもしれないドアの色確認のためにお客様に来店いただきました
弊社ではすべてのドアがオーダーメイドになりますからお客様の参考になるのは
製作途中のドアか 近日中に取付予定のドアか 色のサンプルのいずれかしかありません。
ドアの交換をしようかな?って考えるとどんなドアになるのか知りたいですね、
身近に感じるモノではありませんから。
サンプル帳と今後取付予定のドアを実際に目で手で確認していただけました
製作する本人にとってもあらかじめどんなものか理解していただけるととても安心できます。
なかなか来店いただけない方にはカットサンプルを郵送させていただきますので
実際に色の確認と触れた感触を確認していただけます。
ご覧いただきありがとうございました。 稲垣貴俊
2025年5月24日
皆さん一番気になるのは工事金額ですね?
私も自宅で家に修理が必要になれば気になります。
私自身のたとえ話として
靴が欲しい時
ネットショッピングで靴を買う でも本当にサイズが合うのか?知りたいと
私は不安になります・・・ 実際に店舗へ足を運んで確認してみます。
15,000の靴が1000円でも安ければ特別なことがない限りネットで購入します
そして早く靴が来て欲しいと配達を待ちます。
15000円の工事が現場の状況を確認する為に1時間かけて
現場へ下見に行くとその費用を(駐車場代が発生したらその経費も)上乗せしなくてはなりません、
5000円とか6000円とかもったいないですよね?
また下見のタイミングをお客様とすり合わせもする必要があります
時間のロスも出てしまいます
今は公式LINEアカウントのQRコードが張り付けてあるのでそこから写真を頂けると
弊社は最短距離な経費になり工事の金額が抑えられます。
もちろんこれまで通りお問い合わせフォームでも構いません。
ドアの交換も同じです
採寸はご自身で測れるよう寸法表を準備していますから
そこへ採寸した数字を記入していただいて情報を得て金額を抑えられるようにして
私が採寸へ行かなくてもいいようにしています。
製作するドアがまとまってあれば話は別ですが・・・
工事金額を抑えるには皆様の協力があると実行出来ます。
ご覧いただきありがとうございました。
2025年5月23日
ドアの枠側の修理記事になります
今回は分譲マンション物件での事例です
戸建てはまた対応方法が変わってきます
2025年5月21日


ドアの修理記事なります
先日作業中にお客様から公式LINEに写真を頂きました
2025年5月20日
修理のお問合せ
先日あったお話です
イナモクではより正確な見積書作成のために現況を把握する為写真を頂きます
それでも修理の場合はどうしてもやってみないと分からない部分があります。
不具合の内容を聞かせていただくと
原因は金具の破損か可動部品摩耗かのいずれかだと判断します
金具は見たこともない特殊な形状です
過去地元業者に断られたことがあるそうです
現場を見せていただけたなら原因の特定は可能になります
しかしながら現地は他県なので足を運べば少なくない出張費を頂くことになってしまいますからそれを避けたい
そんな時にはマイホームを建てた新築時の設計図面に特殊な金具の記載やヒントがあるかもしれません
その情報で金具の交換費用
可動部品の交換費用
また両方の場合で金額が出せたりするので図面の情報も頼りたいですね。
こだわりを持って建てられたマイホームならなおさらリフォームするときに大切な情報になりますね。
少しでも費用を抑えたいのでご協力お願いいたします。 稲垣貴俊
2025年5月15日
賃貸マンションでキッチン扉が閉まらなくなったと公式LINEアカウントに連絡を頂きました。
(現地の都合で全体写真はお見せ出来ません)
2025年5月12日
今回はペットドアのDIY作業手順記事です
2025年5月 4日
ご覧いただきありがとうございます。
前回の続きになります
< 持ち家の方へ >
戸建ての場合は賃貸物件同様に穴が空きやすいです
こちらも大まかに2000年以降に大量生産で製造されたドアは構造的に仕方のない事です
普通に生活する過程でドアに穴が空いてしまった場合は普通に保険対応できるはずです。
分譲マンションの場合は売り主のマンション自体を完売させる目標があるので物件物件で
間取りやドアや内装に違いがあります。従ってドアも全国規模の大量生産とは違い
小ロットでの製造がコロナ過前までは普通でした。(現在はどうなんでしょう?)
意匠が凝ったドアが多いので若干費用が膨らむケースもありますが保険対応はできるはずです。
生活する中で起きてしまった事故には保険対応をお考え下さい
きっと保険で賄うことが可能だと思います。
反対にどちらの場合も故意に穴をあけてしまったら保険対応は厳しいと思います
どの保険会社も会社側目線で考えれば保険金の出費を厳しく管理しているはずですもの。
過去実際にあったお話...
戸建て住宅外壁やアルミサッシ玄関ドアにペット用ドアを取り付けて欲しい相談を
何度か受けたことがあります、すべてきちんとお話をしてお断りさせていただきました。
施工費用は安いものではなくなりますし
もしも万が一、泥坊から見たらご自宅にスキを見せることになるのではないでしょうか?
そして保険会社も泥棒が玄関ドアを破損させ侵入したそのドアに後付けペットの出入り口があれば
保険金を支払う必要がないケースになると突っ込まれないでしょうか?
そう考えると責任のとれない仕事はできないです。
ご覧いただきありがとうございました。 稲垣貴俊
2025年5月 4日
ご覧いただきありがとうございます。
室内ドアに穴が空いて困ったと色んなお客様から写真を拝見します。
持ち家の方 仮住まいの方 本当に様々なケースがあります
現況によってベターベストな対処対応を提案させていただいます。
< 賃貸物件にお住まいの方へ >
まず管理側目線でマンション自体で保険には加入しているはずなので
保険対応はあるのが殆どだと思います。
しかし入居者さんへは保険の対応はしないはずです
残念ながらご自身での対応になると思います。
室内ドアの小さな穴の場合はほとんどがリペアで修復可能です(¥3万円以下)が
大きな穴になると費用が膨らみやすいです。
費用が膨らんだリペアをしても光の加減など鑑みても完璧に元通りになることは難しいのでリスクが高い、
物件のオーナー様か管理会社様へ正直に話をされるのがベストです。
退去後のドアに何かした?なんてトラブルは避けたいのできちんとした対応をしてみてください
2000年を境にして製造されたドアは穴が空きやすい構造です。
ドアを痛めてしまった自分を責めたり、
大きな金額を請求されたりするんじゃないかと不安に思うことがあると思いますが
そんな必要はないと思います、故意ではないので落ち着いて対応してください
もしもドアの高額な請求をされたら公の場所に相談をしてください。